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【孤独診断】1日に何時間1人でいると孤独のデメリットを受けるのか 

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こんにちは、HIROです。(@HIRO

「自分が孤独なのか知りたい」
「一人でいる時間が多くて孤独を感じることが増えた...」
「自分の孤独感は普通なのか、それとも何か問題があるのか?」

インターネットが発達し、テレワークなどが可能になった現在に多い悩みですが、「孤独」の条件を知れば、「孤独」は誰でも簡単に避けることができます。

この記事では、「何時間以上1人で過ごすと孤独になるのか」を研究した論文をもとに紹介します。毎日50本以上の論文を読む私がたどり着いた論文なので、「孤独」に悩んでいる人はぜひご覧ください。

 

何時間以上1人だと孤独なのか?

1人で過ごす時間が、一定の割合を超えると人は孤独を感じ始めます。

その割合とは、「75%」です。

研究によると、1人で過ごす時間が全体の75%を超えると、多くの人が孤独感を強く感じ始めました。75%を超えると、人は社会的交流が不足し、心理的な不安を引き起こすためだとされています。

つまり、1日の活動時間を16時間とした場合、その75%

「12時間」以上1人で過ごすと、孤独だな・・・と感じる人が急増するということになります。

1人でいる方が落ち着くし、人といるより楽だよ。

と感じる方もいるかも知れません。
もちろん、人により様々ですが、長期的には、社会的な交流の欠如が心理的な健康に影響を及ぼす可能性が高くなるでしょう。

 

孤独への対策

適度な社会的交流を取り入れたり、新しい環境に身を置いて新しい人とのでありを増やしましょう。

そんなことできるなら、最初からやってるよ!!

そんな方へのおすすめの方法は、既存の関係を深めることです。
同じ趣味や興味を持つ人との交流や、久しぶりに自分から友達に連絡を取ってみるなどしてみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

ポイント

・1日に12時間以上1人だったら気をつけよう

・既存の人間関係とコンタクトをとってみよう

 

  • この記事を書いた人

hiro

ブログ・プログラミング歴6年目です。 新卒で文系からプログラマに就職→ピープル大学に入学(社会人大学生)→転職。 平均的な日本人がそこそこの努力でどこまで行けるかに挑戦中。 Gigazineが大好き。

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